開業についてのイギリスと日本の反応の違い
2014年04月23日
IFPAの本場イギリスでの話です。
イギリスでは、アロマセラピーのコースに必ず開業に関する内容が組み込まれていて、開業に役立つビジネスコースを別に開港しているアロマスクールも多くあります。
費用が比較的少なく、リスクの低い自宅開業をする人が多く、自宅でクリニックや教室を開きながら、フリーでサロンで働く人も多いそうです。
こうして開業することはイギリスでは一般的で、まったく珍しいことではないのです。
アロマセラピストと話をすると、企業・開業することに関して驚いたり否定したりということはまったくありません。
そして、適切なアドバイスや励みになる言葉を惜しみなく与えてくれます。
一方日本では、アロマセラピストとして起業したいというと、否定的な反応がたくさん返ってきます。
「無理に決まっている」、「こういう理由で起業は失敗する」、「起業はこんなに難しい」というネガティブなメッセージばかり投げてきます。
あるコラムでも読みましたが、成功を一番邪魔するのは親しい人たちといいます。
家族、親友・・・心当たりはありませんか?
今のままのあなたを人間関係に組み込んで、心地いいと思っている人は、あなたが変わることをとても嫌がります。
心地よい人間関係が変わってしまうからです。
そういうことも頭の隅に置きながら、好きな道を選ぶようにがんばろうと思います。
イギリスでは、アロマセラピーのコースに必ず開業に関する内容が組み込まれていて、開業に役立つビジネスコースを別に開港しているアロマスクールも多くあります。
費用が比較的少なく、リスクの低い自宅開業をする人が多く、自宅でクリニックや教室を開きながら、フリーでサロンで働く人も多いそうです。
こうして開業することはイギリスでは一般的で、まったく珍しいことではないのです。
アロマセラピストと話をすると、企業・開業することに関して驚いたり否定したりということはまったくありません。
そして、適切なアドバイスや励みになる言葉を惜しみなく与えてくれます。
一方日本では、アロマセラピストとして起業したいというと、否定的な反応がたくさん返ってきます。
「無理に決まっている」、「こういう理由で起業は失敗する」、「起業はこんなに難しい」というネガティブなメッセージばかり投げてきます。
あるコラムでも読みましたが、成功を一番邪魔するのは親しい人たちといいます。
家族、親友・・・心当たりはありませんか?
今のままのあなたを人間関係に組み込んで、心地いいと思っている人は、あなたが変わることをとても嫌がります。
心地よい人間関係が変わってしまうからです。
そういうことも頭の隅に置きながら、好きな道を選ぶようにがんばろうと思います。
Posted by つばめ at 17:05│Comments(0)