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アロマの国際資格について

2014年11月22日

アロマのことを調べれば調べるほど、その道は深いことが分かってきました。

最初は「リラックスさせてあげられたらいいな」くらいの意識でしたが、病院などで使われている例を見ると、これは立派な「代替医療」の一つなんだ、病気を治す手助けをすることができるんだとわかって、ますますアロマに惹かれていきました。

代替医療としてのアロマテラピーを実践したいのなら、患者さんの体に触らせていただくのですから、しっかりした正確な知識と実力が必要です。

アロマの国際資格はIFPAなどがありますが、取得にはかなり努力が要ります。

日本に7校しかないIFPA認定校で以下のようなことを学びます。

アロマテラピーの基本となる芳香植物・精油の抽出法・化学成分から、身体の不調や症状の原因とそれに適した精油、身体の機能(リンパやホルモン)を整えアロマテラピーの効果をより高めるライフスタイルの提案法、医療福祉施設でのアロマテラピーの施術上必要な医学的知識、セラピストとしての倫理などを学び、どんな場合にもセラピストとして自信を持って対応できる実践力を身につけます。
学ぶ精油は60種類以上に及びます。
また、アプローチの幅を広げる基材を使用したオリジナルケア作り、セラピストとしてのマナー、メニュー開発も学びます。

もちろん、トリートメント、カウンセリングもしっかりと学びます。

だけど、これだけスクールで頑張っておけば現場に出る自信がつくと思うんです。

頑張るぞー!



Posted by つばめ at 23:02│Comments(0)
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